全国若手町村長会 年次総会を開催

この度、49歳以下で当選した全国の町村長によって構成される任意の組織である「全国若手町村長会」の年次総会を2024年11月20日 午前10時から開催しました。

入会会員の54名(2024年11月20日時点)のうち、31名の町村長が年次総会に出席しました。
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総会では、次期1年間の期間中の役員が以下選出され、承認されました。

会長: 山添 藤真 京都府与謝野町長
副会長: 森田 浩司 奈良県三宅町長
副会長: 桑原 悠 新潟県津南町長
副会長: 菅野 大志 山形県西川町長
副会長: 小園 拓志 長野県御代田町長

また、これまでの1年間の活動実績や、今後の事業計画(案)についても諮られ、承認されました。

議事においては、組織・人事体制や首長間のコミュニケーション連携などにおける課題についても協議され、これからに向けた展望についても活発に議論されました。

その他、防災における自治体間連携についての提案や意見がなされるなど、今後の活動に向けた盛り上がりを感じる雰囲気で会が進行しました。

地域住民の幸せや持続可能な地域づくりのために、若手町村長同士が共に本音で研鑽し、先の見えない時代の中で、世界に開かれた知見やネットワークを活用し、地域の課題解決や活性化に取り組むことを目的とし、今後の活動に取り組みます。